• ご予約・お問い合わせ

    電話をかける
    Instagram
  • 初診の方限定 WEB予約
    11歳以上の方限定 矯正相談WEB予約

こどもの健康なお口を育てる我孫子駅近くの歯医者さん

小児歯科
  • HOME
  • ー 診療案内:小児歯科

お子さんの健康なお口づくりをサポートし
生涯の笑顔を守ります

生涯の健康なお口づくりには、
幼少期から歯科医院の定期検診へ通う習慣づけをすることが効果的です。
我孫子市本町の歯医者 我孫子健康歯科・矯正歯科では、
お子さんに寄り添った怖くない治療でお口と笑顔を守ります。

こどもに好かれる歯医者さんになるために

  • *

    家族のようにお子さんの成長をサポートします
    歯が生え始めたと思ったらまたすぐ生え替わり、永久歯が生え揃い、生涯の噛み合わせが完成する…こどもの成長はあっという間ですが、歯や歯並びといったお口の状態も体の成長と共にどんどん変化していきます。
    我孫子市の歯医者 我孫子健康歯科・矯正歯科では、お子さんのお口の健康をご家族と一緒にサポートできるよう、長期的に継続して管理することで、一人ひとりのお口の成長段階に合わせた歯科医療を提供します。
  • *

    歯医者嫌いなこどもをつくらないために
    幼少期のトラウマが原因で大人になっても歯医者が苦手という方が多いように、生涯のお口の健康を守るには、お子さんに歯医者への恐怖心を抱かせないことと、自身の歯に対して関心を持ってもらうことが重要だと考えています。
    当院では、小さなお子さんの治療はできる限り早く終わらせるように、緊張してすぐ治療に入れないというお子さんには治療器具や歯医者さんに慣れてもらうところから始めるなど、一人ひとりの性格・年齢・状況に合わせた対応を心がけています。
    歯医者嫌いなこどもを作らないことはもちろん、お子さんが歯やお口に関心を持って、自ら進んで通いたくなるような歯科医院になることを目指しています。

ご家族の方へ、
サポートをお願いします

小さなお子さんにとって歯科治療を受けることはとても大変なことです。
治療後に泣いていても、お子さんの小さな「できたこと」を見つけてたくさん褒めてあげてください。また、歯医者に連れて行くために嘘をついて騙したり、歯みがきを嫌がった時「歯医者さんに連れて行くよ」と脅したりすると苦手意識が強くなってしまうので、普段から言わないようにお願いします。

*

こども特有の「生え替わりの時期」について

  • *

    乳歯の虫歯も放置せずに治療しましょう!
    歯を構成するエナメル質や象牙質が薄く、歯の再石灰化力が弱いお子さんの歯は、大人の歯と比べて虫歯の進行がとても早いです。
    「そのうち永久歯に生え替わるから」と楽観視される方もいらっしゃいますが、乳歯にむし歯がある場合、その後生え替わる永久歯が虫歯になる確率も非常に高くなるといったデータがあります。また乳歯は丈夫な永久歯が正しい位置に生えるための準備をしたり、顎の発育を助けて顔の形を整えるなどの様々な重要な役割があります。そのため、幼少期から正しいお口のケア方法を習慣化することが大切です。
    せっかく生えた永久歯を虫歯になるリスクから守るためにも乳歯のむし歯も放置せずに、すぐに治療を受けるようにしましょう。
  • *

    生え替わりの時期は想像以上にデリケート
    小さなお子さんの歯の表面は粗く、生え替わりによって高さや大きさの違う乳歯と永久歯が混在してデコボコしているため汚れがつきやすい状態です。
    歯みがきもしづらく、より一層むし歯にかかるリスクが高まります。特に生えたばかりの永久歯は抵抗力が弱く、細心の注意が必要です。さらにこども特有の生え変わり時期には、永久歯が生えてこない、乳歯が抜けないなどの問題が発生する場合もあります。
    我孫子駅すぐの歯医者 我孫子健康歯科・矯正歯科では、歯科医院とご家族が一緒になって力を合わせ、お子さんのお口の状況をきちんと管理し、気を配りながらケアしていきましょう。

大切な歯とお口を健やかに
育てる

*

周囲の大人のお口の健康は
お子さんのお口の健康に影響します
生まれたばかりの赤ちゃんのお口は、虫歯菌や歯周病菌を一切保持しない「無菌状態」です。しかし、周囲の大人が菌を保持していると食器の共有やキスなどのスキンシップが感染経路となり、お子さんのお口に菌が移り、むし歯にかかってしまいます。
お子さんのむし歯になりづらいお口を育てるには、虫歯菌への感染時期を遅らせることが重要です。お子さんのお口を細菌から守り、生涯健康な歯とお口づくりをサポートしましょう。

こどものお口を虫歯から
守るためにできること

  • *

    感染源の除去
    お子さんのむし歯の原因の多くが、周囲の大人からの感染です。周囲の大人たちが感染源とならないようにしっかりと対策することで、お子さんの虫歯リスクは大幅に減少できると言えます。
    虫歯がある方は早急な治療を、ない方も感染予防に努め、毎日の歯みがきに加えて定期的に歯科医院でメインテナンス・ケアを受けることをおすすめします。
  • *

    感染経路の遮断
    お子さんへのキスや口移しといった虫歯菌の感染経路となるリスクの高いスキンシップはできる限り取らないよう努めましょう。
    また、キシリトール製品はむし歯の発生・進行を抑制する効果を持つため、積極的に活用すると良いでしょう。特に無糖、糖類0g、シュガーレス等の表示がある製品がおすすめです。
  • 抵抗力の強化
    こどもの歯は歯質が弱く免疫力が低いため、むし歯の感染対策の他、お子さん自身の「歯の抵抗力」を強化していくと良いです。
    フッ化物(フッ素塗布)等を活用して歯質の強化を図る、歯科医院で歯磨き指導やシーラント填塞(歯の溝を埋める処置)を受けるなどの取り組みをすることで抵抗力を強化することができます。
    • *

      歯みがき指導

    • *

      シーラント填塞

    • *

      フッ化物の活用

お子さんにこんなクセは
ありませんか?

*

悪癖はできるだけ早く治しましょう
お子さんの些細なクセも積み重なることで、発達途中の変化しやすい歯や顎骨といった骨格、歯並び、噛み合わせに影響を及ぼしてしまうことがあるため、注意が必要です。
お子さんに以下のようなクセがあると少しでも感じた方は、なるべく早くやめさせて治していくために、我孫子市の歯医者 我孫子健康歯科・矯正歯科へお越しください。
こんなクセはありませんか?
お子さんの
気になる癖チェック
  • ほおづえ

    顎の骨や顎関節に頭の重さがかかることにより、歯並びや顎の成長に悪影響を与え、噛み合わせがうまくいかなくなります。

  • 指しゃぶり

    指を力強く吸うことで前歯の裏側に力が加わり、出っ歯になるリスクがあります。

  • 食べ物以外を噛むクセ

    タオルや爪、唇などを噛むクセは噛み合わせや歯や歯茎に悪影響を及ぼします。
    特に、下唇を噛むと出っ歯になり、上唇を噛むと受け口になるリスクが高まりますので注意が必要です。

  • 噛まない食事

    顎の発育や消化にはしっかり噛むことが重要です。
    噛むことでだ液が分泌されますので噛む力を必要としないような食事や噛まずに飲み込む食事の仕方では胃腸にも負担をかけます。

  • 舌のクセ

    普段から口を開けて舌を出したり、飲み込む時に舌を前歯で押したりする舌癖(ぜつへき)といわれるクセは、歯並びの乱れやお口周辺の発達や発音に悪影響がありますので注意が必要です。

  • 口呼吸

    口呼吸によって舌の位置が下がり歯並びに影響を与えます。さらにお口の中が乾燥しやすいために、虫歯菌などの細菌が増殖してしまいます。

歯並びを悪くする根本原因から治す マイオブレース矯正はこちら
お知らせ
ブログ